POV-Rayの .pov / .inc ファイルをブラウザで3D表示し、視点を自由に動かして、静止画では見えない角度から形状や配置を確認できるツールです。霧・反射・被写界深度によるぼけなどの表示設定を変えて見え方を比較でき、変換したシーンは viewer.html として保存できます。
すべてのPOV-Ray構文に対応しているわけではありません。対応していない要素や不足ファイルがある場合は、変換レポートに表示します。
使い方
- ファイルを読み込んで3Dに変換:左側へ
.povと参照先の.inc、必要な画像などをまとめてドロップするか、「ファイル選択」で読み込みます。「メインファイル」を選んで「3Dへ変換」を押すと、中央に結果を表示します。新しく読み込んだファイルは、前のファイル一式と置き換わります。 - 部品やマクロを確認:単体表示できる
.incも選択できます。マクロ定義がある場合は、表示するマクロと引数を指定して部品を確認できます。 - 視点を動かして確認:3D画面をドラッグすると回転、ホイールで拡大・縮小、右ドラッグで平行移動できます。3D画面をクリックしてから W/A/S/D キーを押すと、視点を前後左右へ移動できます。
- 見やすい表示に戻す・広げる:「元の視点」でファイルのカメラ位置へ戻り、「全景」でシーン全体を表示します。「全画面」や左右端の矢印で、3D画面を広く使えます。
- 見え方を調整:歯車ボタンで表示設定を開き、霧と反射のON/OFF、被写界深度によるぼけ、操作画質、最短・最長描画距離を変更できます。被写界深度はファイルの有効な指定を初期値とし、指定がなければOFFです。値を0にするとぼけを解除し、「ファイルの設定に戻す」で被写界深度を元に戻せます。
- 変換結果を保存:「viewer.html を書き出す」で、ブラウザで表示できるHTMLファイルとして保存できます。対応していない要素や不足ファイルは、右側の変換レポートで確認できます。
初期表示や変換に時間がかかる場合は、読み込み画面に現在の処理段階と経過時間を表示します。

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